人並み以上にサッカー観戦と音楽鑑賞が好きで、前者が嗜むレベルから超越して仕事になってしまった中(これは好ましいことだが)、「趣味は何?」と聞かれると「ライブに行くこと」と答えるようになっていた。
いつくらいから行きだしたか忘れたけど、まあまあ足を運んでいると思う。
初めて行ったフェスはCOUNTDOWNJAPAN 08/09で、大晦日。タイムテーブルはこんな感じだ。
時代感じるかなと思って見返してみたけどそんなもんでもなかった。挙げるとすればユアソンがEARTH STAGEというところか。OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDとASPARAGUSが主たる目的だったのだが、年越しのRIP SLYMEが何より最高だった記憶がある。
おそらくこの頃から色々とライブハウスに足を運ぶようになり、逆にフェスには行かなくなっていった。
で、おととしくらいからやたらその頻度が増えてきて、去年は数えたら35~40回くらい行っていた。
で、今年はタイトルにある通り27回。落ちてしまったので今年はもっと頑張ろう。
が、2019に向かう前に昨年の振り返りをしたいなと思った。
何に行ったの?という話になると思うので、それを写真で紹介したいなと。インスタで地道に記録していった。ではどうぞ
という感じ。せっかくなので色々ベスト◯◯を考えてみた。
最も楽しかった
11月21日の2×カネコアヤノ@クラブクアトロ。これは最高だった。2のボーカル・古舘佑太郎(古舘伊知郎の息子)の魂を全身で感じ取った。全てがかっこよかった。マジで語彙力なくなる。カネコアヤノももちろん良かったけども。
最も高かった
8月31日、マイケル・シェンカー・フェスト@豊洲ピット。¥12,000だった。外タレはやはり高い。JUDAS PRIESTは¥11,000。
最も行った
フレンズの4回。ついでアカシックの3回。女の子が大好きです。ガチで、フレンズとFINLANDSに関してはキャパ200超えのハコでやる自主企画は全部行っていると思う。
ベストアクト
1月20日の20→、中村一義とサニーデイ・サービスによる青春狂騒曲。あれは再現性が相当低い。最高だった。そこに愛があるゆえに。Michael Schenker FestのDoctor DoctorとJUDAS PRIESTのSinnerもそりゃ良かったですけどこれは同じ土俵で比べられない感じ。
という感じでした。次回の音楽ネタはベストアルバム2018邦&洋で。
では、今日はそんなところで。
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