アイリスオーヤマの電気圧力鍋の魅力
アイリスオーヤマはコスパが高い家電を世に送りまくってる企業というイメージがあると思うが、数ある製品の中でも今回はこれを紹介したい。
カレーや肉じゃがという食卓の定番から「それ家で作れんの?」というローストビーフやグリーンカレーまでなんと65種類の料理が材料を切ってポイっのボタンワンタッチで完成してしまう優れものだ。
コロナ禍で佐川やヤマト、日本郵便の人がほぼ毎日家にくるレベルで色々買った。主に仕事の効率化や時短アイテムを買ったのでこれからも色々と紹介していきたいのだが、このアイリスオーヤマの電気圧力鍋は人生で買ったモノの中でおすすめしたい商品トップ3には入る。それくらいすごい。これは人類の叡智が詰まっていると感動した。
何がすごいのかを簡単にまとめると
①メニューが豊富(65種類) ②材料入れてボタン押したら完了 ③火加減とか煮込み具合を確認する必要性がない ④分量さえ間違えなければ味を間違うことはない ⑤他メーカーと比べて安い
こんなところである。
ちなみに最初に電気圧力鍋と出会ったのは、角煮を作ろうとしているときに見たクラシルの広告だ。ティファールのクックフォーミーがでてきて買おうと思ったのである。で、オフィスで弊社が運営している女子スポーツメディア「B&」の編集長であるおだななこ氏とこんな会話をした。
「クラシルで見つけたティファールの電気圧力鍋買おうと思っているんだよね。3万くらいするんだけど」
「私が最近買ったアイリスオーヤマのやつ、1万8000円くらいなんですけどオススメですよ」
「まじで。そっちにするわ」
ということで購入。結果的にcvに貢献できなかった点についてはdelyさんには謝りたい。
本当に簡単に料理ができる
公式が上げている通りこんな感じで簡単にできる。というわけで自分も作ってみた。レシピは角煮。
レシピ本はこんなかんじ。では調理の流れを追っていこう。
調理に難しさは一切ナシ
豚バラブロックとネギを準備。好きなサイズに切って、入れる。
チューブしょうがをちょっと乗せる。
酢、みりん、しょうゆ、砂糖、水を混ぜたものを投入。
アルミホイルで内蓋をする。
自動調理モードで番号を入力。ちなみに角煮は1番。
蓋をして調理開始。画像通り55分かかるので、その間はウイイレしたり記事編集などの仕事に充てる。そして時間が来ると電子音で知らせてくれる。
で、開けると…
完成!!
盛り付けて、ご飯と一緒に美味しく食べました。柔らかさや旨味、そしてネギの煮込み具合も完璧。
普通に角煮を作ろうと思ったら煮込み具合を見なきゃいけないので、けっこう大変。でもこのアイリスオーヤマの電気圧力鍋なら材料を包丁で切るスキルさえできれば美味しい料理が作れるのである。
低温調理もできる
ちなみに、搭載されいているメニューができる自動調理モード以外にも、“低温調理モード”がある。これを使えば自宅で牛肉のタタキやレバ刺し的なモノも作れてしまう。居酒屋で食べられなくなったレバ刺しが家で味わえるのである。これも作ってみた。
低温調理で柔らか~♡鶏レバーの刺身 by ほすぴたるcook
まじでレバ刺し。もう外で会えないと思っていたのがまさか家で再会できるとは思わなかったのでけっこう感動した。
最強な時短アイテム
これを買ってから料理にストレスがなくなり、自宅でご飯を作るのがとても楽しみになった。確実に美味しいものができるので。この“ミスらない保証”というのはけっこうデカい。
仕事が忙しくて日常のあらゆる行為を効率化したい人は、マストバイです。
そしていまamazon見たら¥14,100まで値段が下がっていた。これは絶対に買いです。ベガルタ仙台サポーターはマストです。
コメント