プロフィール


 

 

竹中 玲央奈(たけなか れおな)
㈱Link Sports スポーツデジタルマーケティング部 部長
コンテンツを企画し、編集し、届け、かつそれを売れるライター/編集者です。スポーツメディアAZrenaB&の立ち上げ人。社内では自社メディアのコンテンツ企画/編集/執筆か営業、制作進行まで担当。また、大学4年次から開始したサッカーライターとしての活動も継続中。サッカー専門誌エルゴラッソやサッカーダイジェスト、footballistaをはじめ中日新聞が発行する月刊グランにも寄稿中。2018年にはnoteにてwebマガジン「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」をスタートさせた。その他、スポーツにとらわれず数々のwebメディアの記事製作や企画、編集にも携わっている。スポーツ業界を志望する若手人材を育てる「レオナゼミ-スポーツビジネス現場の最前線-」も運営中。おもに“スポーツ“と“メディア”の二軸で活動中。

 


【歴史】 

1989年10月21日 19:34にこの世に生を受ける。出生地は岐阜県美濃市。 生後1年で父親の仕事の関係でシンガポールへ移住し、人生の記憶はこの地で始まる。4歳~5歳でマレーシアはクアラルンプールへ移住し、ここで人生を動かす第一の要素、"サッカー"に出会う。 アトランタオリンピックの出場権をかけたサッカー日本代表がマレーシアへやってきたのだが、たまたま代表チームが自分の通う日本人学校のそばのホテルへ宿泊し、学校の校庭で練習をすることになった。それをきっかけにサッカーに対して興味を持ち、遊びでボールを蹴るようになる。

 そして6歳、小学校2年生時に日本へ帰国し。横浜に居住地をうつし、地元のチームへ入ってサッカーを開始。初めて見たW杯は1998年で、最初に好きになった海外の選手はイタリア代表のビエリ。 それ以来、サッカー一筋。中学、高校と地元の公立校でサッカーを続け、大学ではサークルで活動。
 

現在の仕事につながる原体験は小学生時代にある。家にあったNumber「サッカー 百年の記憶」を読み、文章から伝わる“熱”を感じ取る。これまでスポーツの魅力を伝えるのは映像一択だと感じていた中、想像力を掻き立てる文章の力をここで感じ取り、自分もこういった書き手、伝え手になりたい」と決意。

 

この原体験から持っていた“サッカーライター”の夢を実現させるため、2010年ごろからブログを開始し、サッカーを中心とした話題を軸いアウトプットを始める。加えて関係者へ様々な形でアプローチをし自分の名を売っていった中、2011年から大学スポーツ総合サイト"CSPark"を運営する㈱大学スポーツチャンネルにジョイン。2015年まで籍を置き、大学サッカーの記事コンテンツ制作を主として担当。加えて「自分の市場価値を高めるため、ライター/編集者としての能力も備えたい」という思いを会社へ汲んでもらい、並行して大学の体育会部活動への自社サービス提案や就職活動セミナーへの集客&人員管理や法人営業を行った。 サッカーメディアへの入門は2012年2月。上記の活動の過程で、日本唯一のサッカー専門新聞"EL GOLAZO"の湘南ベルマーレ担当として声がかかり、曺貴裁監督就任1年目、下馬評が低かったチームのJ1昇格の瞬間に立ち会う。2年間の湘南担当を経て、2014年より川崎フロンターレの担当記者へ。この時期からEL GOLAZO以外にもサカイク、フットボールチャンネル、フットボールサミット、サッカーダイジェストwebなどへ執筆し、活動の幅を広げていった。 ※大学スポーツチャンネルに所属しつつ、サッカーライターとしての活動を展開 2016年にフリーランスとして独立し、ライター/編集者の業務に加えて現在も所属する㈱Link Sportsでの業務をスタートし、2017年10月に正社員として入社。メディア運営/コンテンツ制作からタイアップ広告の営業、自社アプリTeamHubを絡めた総合的な広告商材の提案営業も行うなど、幅広い活動を展開中。