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「スタバでMac」が死ぬほど嫌いだった僕がスタバ通いを始めた唯一にして最大の理由

雑記

フリーランスという立場場、電源やwi-fiのあるカフェはライフラインである。特に自分みたく編集・ライティング以外にもwebメディアやSNSの運営をやっていると、急な依頼や案件が舞い込んできて近くのカフェに入って作業をする、というようなことが日常茶飯事だ。なので近くの電源/wifi完備のカフェを探せる電源カフェというアプリはスマホのトップメニューに入れてある。 これはめちゃくちゃ便利なのでオススメです。

サイトもあります→電源カフェ

 

「新宿」で検索したらこんな感じで出てくる

 

まあ便利なので毎日のように使っているのだが、その中でいくら近くても回避してきたカフェがある。それが何を隠そうスターバックスである。ちなみに理由は本当にしょうもない。自分の天邪鬼な性格を見事に投影しているのだが、タイトルにもあるように「スタバでMacを開いて作業している」姿がなんか嫌だったからだ。そこに明確な理由はない。


いやなんかスタバというシャレオツな空間でMacbookを開いている姿って、いかにもクリエティブで仕事がデキますよ感が全快じゃないですか。少なくともひねくれ絶頂期だった大学時代はガチでそう思っていてスタバを必要なきまでに嫌悪していた。

ただ、最近作業場に困って電源カフェを開き、スタバがあったら最優先で入るようになった。先述したようにめちゃくちゃ嫌っていた中でこう手のひら返しをした理由は、「全店完全禁煙」ということを知ったから。

これ有名なのか知らないだのけど、全然店舗に入った経験がない頃に注文の仕方がわからなくて入店にビビってたレベルの自分からしたらそんなの知る由もない。ちなみに二郎とスタバが日本の”知識がなければ注文できなそうな二大店舗”だと思っている。実際行ってみたらそんなでもないが、スタバではカスタムをしなければいけないもんだと思っていた時期があり、それを言えないと周りからバカにされそうという謎な羞恥心ゆえだった。
 

タバコ嫌いにはスタバ一択

「もしデスノート拾ったら躊躇なく死神と目の取引して歩きタバコしている奴らの名前を全員書き殴る程度には許せない」 とちょっと前の記事でも言ったが、自分はめちゃくちゃタバコが嫌いだ。分煙されていても喫煙席が空いた瞬間に禁煙席にあの空気が入り込んでくるのも嫌だ。作業しなければいけないとき、近くに100円でコーヒー飲み放題の電源&Wi-Fi完備しているカフェとコーヒー1杯1,000円で電源もWi-Fiもないカフェだったら迷わず後者を選ぶ。

…という自分にとって、けっこうな確率で電源があり、オール禁煙席のスタバは作業にうってつけなのだ。あと、最近14:00以降はカフェインを取らないルールを自分の中で決めているので、デカフェが出来たのも嬉しい。何より空気感が良い。
 

 

「米国スターバックスは最初から全面禁煙でした。米国の喫煙率が当時の日本の半分以下であったという事情もありましたが、最も大きな理由は、実質的な創業者であるハワード・シュルツ氏のコーヒーへのこだわりがありました。シュルツ氏は、五感のすべてで「スターバックス体験」を楽しんでほしいと考えています。スターバックスの店舗に入ると、バリスタが笑顔で「こんにちは!」と迎え、同時にコーヒーの「いいにおい」が漂ってきます。この入り口の体験をシュルツ氏はとても大事にしています。ところが、タバコの煙が店内に充満すると、コーヒーの香りはかき消されてしまうのです。」

出典:ビジネスジャーナル「タバコOKだったスタバ、いかに完全禁煙へ移行成功?「客を選ぶ」スゴい戦略 」

 

禁煙にしたのにはこんな理由があるらしいが、確か接客も良いし前述した空気感の良さも含めてその体験からくる満足度は高い。あとは切れやすいwi2をどうにかしてほしいくらいだ。マックにも電源やWi-Fiあって何よりもコスパは良いが、あの騒然とした空間と床や机などのインテリアと空気感から漂う油っぽさがダメ。ルノアールは作業しやすいがコーヒーが高い。あとはタバコの煙が漏れてくる率が高い店も多い印象。

そんな訳で、作業をするにはスタバ一択に。全面禁煙最高。
 

では、今日はこんなところです。

 


 

 



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