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ユー・ガット・メール(1998年・米)

ニューヨークで母親の代から続く小さな書店を営むキャスリーンと、大型書店の御曹司であるジョーの2人は、現実世界では商売敵。その2人、互いに家に帰ればパートナーに隠れながらインターネットで知り合った顔の知らぬ相手とのメールのやり取りにはまっており、恋心とまではいかないまでも、強い関心を寄せていた。実はその互いのメール相手は現実世界でいがみ合うこの2人。もちろんそんなことを知らないままメールを続け……というお話。

ベタならラブストーリーと言ってしまえばそれまでですが、フツーに面白いです。ただ、最後の20分くらいですね。クライマックスに迫る場面はやや駆け足すぎたかな?と思います。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、よくこんなにシビアな戦い(?)を演じていながら、こうもすぐにくっつくことができるな、と。そこは違和感満載でしたが、メグ・ライアンがめちゃくちゃ可愛いので良しとします。本当に、綺麗。

SCORE ⇒ 70点

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