オススメ

サブカル

グリーン・ゾーン(2010年・米)

2003年のイラク戦争、ここでロイ・ミラー率いる部隊は「大量破壊兵器」が隠されているといわれている倉庫には何もなかった。こういった事態は3度目であり、ミラーは大量破壊兵器そのものの存在を疑い、真相を突き止めようとする。 上...
サブカル

シリアナ (2005年・米)

CIAの工作員のバーンズは最後の任務にある中東の国の王の暗殺を命じられる。ヨーロッパで活動するエネルギーアナリストのウッドマンは同国の王室のパーティで息子を亡くしたことをきっかけにその国の王子の天然資源政策の相談役となった。 そし...
サブカル

サイダーハウス・ルール(1999年・米)

孤児院で堕胎を専門とする医師のラーチに育てられたホーマーは、成長し、医師の助手として働くことになる。しかし生まれてからずっとその孤児院で育った彼にとって何も知らない外の世界というものは非常に興味のあるものであり、ある日をきっかけに彼...
サブカル

おと・な・り(2009年・日)

人気モデルの専属カメラマンとしてそれなりの地位・名声を得ているが本当は風景写真を取りたいと思っているカメラマンの聡。フラワーデザイナーを目指し、資格の勉強とフランス留学に向けて花屋でのアルバイトを続ける七緒。30歳という人生の岐...
サブカル

L.A.コンフィデンシャル(1997年・米)

舞台は50年代のロサンゼルス。街のコーヒーショップで元刑事を含む6人が惨殺される事件が起こる。その元刑事の親友であったバドは真相を掴むために捜査に乗り出した。バドは事件の直前に容疑者達と共に行動していたリンという女性に近づいたのだが...
サブカル

小説家を見つけたら(2000年・米)

16歳ながら文才に優れた黒人の少年ジャマールはある日、バスケコートの横にあるマンションの一室へ仲間にけしかけられて忍び込むのだが、リュックをその部屋に忘れてしまった。後日、そのリュックは帰ってくるのだが、その中に入れていたノート...
サブカル

ユー・ガット・メール(1998年・米)

ニューヨークで母親の代から続く小さな書店を営むキャスリーンと、大型書店の御曹司であるジョーの2人は、現実世界では商売敵。その2人、互いに家に帰ればパートナーに隠れながらインターネットで知り合った顔の知らぬ相手とのメールのやり取りには...
サブカル

ハーバード大学はどんな学生を望んでいるのか?~日本人が抱く大いなる誤解~

後悔先に立たずというが、学生時代に留学をしておきたかったなと強く思うこともある。あとは、羽根を広げて色んな同世代の人たちと交流を深めていく中で大学時代の4年間を海外で過ごしたなんて経験を持つ人もいた。そのとき毎度"自分もこういう選択を取りた...
サブカル

もっとセックスしたいあなたに/大泉りか

この数年で「女性の性の解放」は目覚ましい勢いで進み、また、セックスの常識やタブーはがらりと変化を遂げました。(本書226Pの"あとがき"より) なんともインパクトが強い書籍であるが、本書のこの引用部分に代表されるように、...
サブカル

教養を深めるこの2冊を全力で薦めたい

タイトルが明らかに上から目線で、あたかも自分はそれなりに見識が深い人間だと自負しているように捉えられるかもしれないが、決してそんなことはない。まだまだです、自分は。 ただ、今から...